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朝食抜きのプチ断食

断食は過度なものでなければ身体に悪影響は出ませんし、むしろ“プチ断食”くらいならダイエットになったり健康状態を良好に保つ効果さえあります。
しかし、例えプチ断食と言えども、今までしっかり1日3食とってきたというのに、急に食べないでいるなんて難しいですよね。
無理をして食べないでいると、体に好影響をもたらすはずが、かえってストレスとなって逆効果になりかねません。

そこで、徐々に身体を慣らしていってはいかがでしょうか。
まずは朝食だけを抜くのです。
朝食だけ抜いたところで効果があるのかと思われるでしょうが、前日の19時に夕食をとり、翌日朝食は食べずに昼食を正午にとったとすると、約17時間ものあいだ何も食べていないことになります。
17時間も食べていなければしっかり内臓は休まりますし、これだけでも立派なプチ断食になりますよ。

朝食抜きは身体に良くないと一般的に言われていますが、実はその真相は定かではありません。
これまでは、朝食を抜くと血糖値が下がるため、脳が働かなくなると言われてきました。
しかしその一方で、朝食を抜いたくらいでは血糖値は下がらないし、むしろ身体が軽く感じられて頭もすっきりするという実験結果もあるほどです。
どちらが正しいとも言えないようなのですね。

プチ断食で注意しておきたいことは、食事はしなくても水分はとっておくことです。
普段なら注意して水分を摂取しなくても食事と一緒に摂れるのですが、プチ断食をすることでその機会を一度逃してしまうことになります。
固形物をとると内蔵の負担となってしまうので、水分であれば野菜ジュースでもかまいません。
朝食抜きのプチ断食をするなら、前日の夜には水や野菜ジュースを多めに飲んでおきましょう。